Lesson 0004 | Mission: pi × herdr による自律型開発・研究開発ワークフロー
これまで「herdr のコマンド体系」や「並行バッチ解析の概念」を学びました。 本レッスンでは、親エージェント(pi)自身に『あなた自身は重い解析を行わず、herdr を使って子エージェントを自律的に起動・委任せよ』と振る舞わせるためのオーケストレーター・プロンプト設計とスクリプト化 を習得します。
pi はプロジェクトルートにある AGENTS.md やテンプレートプロンプトを自動的に読み込みます。
親エージェントをオーケストレーターとして運用する際は、以下の原則をエージェントにプロンプトとして渡します:
毎回手動で herdr コマンドを何行も打つ代わりに、親エージェントに実行させる bash スクリプト scripts/orchestrate_analysis.sh を用意しました。
# 実行例
./scripts/orchestrate_analysis.sh
親エージェント(pi)はこのシェルスクリプトを実行する、あるいは同等の herdr コマンド列を自律的に組み立てて bash ツールで叩くことで、子ペインの立ち上げから待機までを一括制御できます。
| 業務領域 | 子ワーカへの委任タスク | 親オーケストレーターの成果物 |
|---|---|---|
| 実験データ解析 | 各CSVの欠損・外れ値・統計値の算出(JSON出力) | ロット間比較グラフ・総合評価レポート |
| 特許・学術文献調査 | 各PDF/URLの要約、課題・クレーム要点の抽出 | 特許マップ・技術トレンド比較マトリクス |
| 定常事務・監査 | 各部署/月の経費・請求ログの整合性チェック | 異常値アラート付きの月次監査サマリー |
問: 親エージェントが子エージェントへタスクを指示する際、プロンプトに必ず含めるべき最も重要な指示はどれ?