Lesson 0001 | Mission: pi × herdr による自律型開発・研究開発ワークフロー
このレッスンでは、copilot-cli や antigravity-cli を使いこなしている方が、
なぜ pi-coding-agent (pi) をメインオーケストレーターとして据え、herdr と組み合わせるのか、
そのアーキテクチャと基本操作を身につけます。
pi はミニマルかつプログラマブルな設計が特徴のエージェントCLIです。
巨大なフレームワークを介さずとも、軽量かつ柔軟にシェル環境と対話できます。
pi): 人間が会話しながら進める対話モード。pi -p "プロンプト"): シェルスクリプトや別エージェントからパイプ処理しやすいワンショットモード。--tools read,grep,find,ls のようにツールを制限することで、安全な調査専用エージェント(読み取り専用)として稼働させることが可能。1つのターミナル画面で複数のエージェントを手動で切り替えるのではなく、 「pi (親) がターミナル上で自律的に herdr CLI を叩いて、別ペインにサブエージェント(pi, copilot, agy等)を立ち上げ・監視する」 のが herdr オーケストレーションの真骨頂です。
[Herdr Session / Tab]
┌───────────────────────────────────────────────────────────┐
│ Pane 1 (Main Orchestrator: pi) │
│ ├─ ユーザーと対話 / 全体タスクの設計 │
│ ├─ 1. herdr pane split --direction right │
│ ├─ 2. herdr agent start worker1 --kind pi --pane w1:p2 │
│ ├─ 3. herdr agent prompt worker1 "データ集計" --wait │
│ └─ 4. herdr agent read worker1 で結果回収 & レポート統合 │
└───────────────────────────┬───────────────────────────────┘
│ (制御 & 結果集約)
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┌───────────────────────────────────────────────────────────┐
│ Pane 2 (Worker 1: pi / sub-agent) │
│ └─ 重いデータ処理、実験スクリプト実行、長文要約 │
└───────────────────────────────────────────────────────────┘
製造業の研究開発や事務業務では、 「時間がかかる処理(大量のCSV/センサデータ集計、物性値のスクレイピング・文献調査、特許PDFの確認)」 と 「思考を継続する作業(方針決定、考察、レポート構成)」 が混在します。
問: メインエージェント (pi) が他ペインのエージェントに仕事を任せてその完了を待つ際、最も標準的で安定した herdr コマンドの組み合わせはどれ?
まずはシェルで pi の非対話バッチ実行を試してみましょう:
pi -p "1行で自己紹介をしてください"